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飯塚翔太がひき逃げ?静岡国際で20.21!ゴールデングランプリ東京は?
陸上短距離の飯塚翔太選手が、
静岡国際陸上競技大会で、
200mを20.21の高記録で優勝しました。
これは今期世界最高記録の、素晴らしい記録です。
動画や詳細について調べてみました。
好記録が生まれたのは、5月3日に行われた、
静岡国際陸上競技大会の200m決勝です。
動画はこちら。
記録は追い風1.4mで、20.21と言う
今季世界最高の素晴らしい記録でした。
もちろん飯塚翔太選手が持つ、
自身の20.45と言う自己ベストを、大幅に更新しています。
男子の短距離界といえば、先日行われた織田記念陸上で、
高校生の桐生祥秀選手が、100mで10.01と言う記録を出したばかり。
今回の飯塚選手の記録も、
これに触発されたものかもしれませんね。
織田記念や静岡国際派は、日本人選手の大会でしたが、
5月5日に行われるゴールデングランプリ東京では、
100m9秒台の自己ベストを持つ選手や、
200mを20秒2以下で走る外国人の選手も登場してきます。
良い具合に触発されて、高記録を出してくれると良いんですけどね。
ちなみに200mの日本記録は下記の通り。
タイム 名前 日付
1:20秒03 末續慎吾 2003年6月7日
2:20秒16 伊東浩司 1998年10月2日
3:20秒21 飯塚翔太 2013年5月3日
4:20秒22 高平慎士 2009年6月26日
5:20秒29 大前祐介 2001年6月30日
6:20秒35 塚原直貴 2006年5月21日
橋元晃志 2013年5月3日
8:20秒38 藤光謙司 2010年6月5日
9:20秒39 朝原宣治 1997年7月13日
10:20秒42 齋藤仁志 2009年6月26日
高瀬慧 2012年6月10日
末次選手が世界選手権で銅メダルをとったときの記録が、
頭一つ抜けていますが、飯塚翔太選手もまだまだ若いですし、
同世代にライバルがたくさん出てきているので、
これからの記録の伸びには大きく期待出来そうです。
桐生祥秀選手、山縣亮太選手、飯塚翔太選手辺りは、
これからの短距離界の中心となってくれそうですね。
日本人が長い間切れなかった、
100m9秒台、200m19秒台の壁を破ってくれる選手が、
この世代に固まっているかもしれません。
ちなみに「ひき逃げ」とは、
飯塚翔太選手と同姓同名の高校生が、
ひき逃げされて死亡された事件の事のようです。
陸上の飯塚翔太選手とは関係がありませんので、
ご了承ください。
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