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陸上日本選手権2013のエントリーや日程(スケジュール)は?
2013年の今年も陸上の日本選手権が行われます。
8月に行われるモスクワ世界陸上の選考会も兼ねています。
是非たくさんの選手に標準記録緒突破してもらいたいですね。
日本選手権ですが、下記の日程で行われます。
2013年6月7日(金)~6月9日(日)
場所:東京都調布 味の素スタジアム
選手のエントリーリストや、詳しいタイムテーブルなどはこちらをどうぞ。
エントリーリスト
http://www.jaaf.or.jp/jch/97/images/entry.pdf
タイムテーブル
http://www.jaaf.or.jp/jch/97/images/timetable.pdf
世界選手権記録突破者
http://www.jaaf.or.jp/jch/97/97list.php
大会の注目競技の予想をしてみました。
男子100m・・・
今期10.01を出している桐生選手と、
ロンドン五輪代表の山縣選手との一騎打ちになると思います。
織田記念陸上では山縣選手が後半追い上げるも、
0.01秒差で桐生選手が優勝する結果になりました。
しかし山縣選手もスタートがよければ勝てたレースだったと思います。
風の条件さえ良ければ、日本人初の9秒台のレースに期待がかかります。
男子10000m・・・
27分30秒台の記録を持つ、日清食品の佐藤悠基選手と、
早稲田大学の大迫傑選手の争いに注目が集まります。
27分台のベスト記録を持つ選手が10人以上と、
これまでに無いレベルの選手たちが揃っていますが、
優勝は誰になるんでしょうか?
世界陸上ではまだまだ日本の長距離選手が活躍できていないので、
このあたりで勢いのある選手が出てきて欲しいですね。
男子ハンマー投げ・・・
室伏選手が前人未到の19連覇達成に向けて、チャレンジします。
世界陸上でもメダルを狙える、数少ない選手なので、
軽く突破して世界陸上につなげて欲しいですね。
女子100m・・・
福島千里選手は、前回の世界陸上で日本人初となる準決勝進出を果たしました。
これにより日本女子短距離が注目されるきっかけとなりました。
その福島選手を前回の日本選手権で追い込んだ、埼玉栄高校の土井杏奈選手も出場します。
同じ高校生の桐生選手が大記録を出したので、燃えていると思いますね。
美女アスリートのミズノの市川華奈選手も、今期は調子が良さそうです。
女子10000m・・・
ダントツのベスト記録を持つ新谷仁美選手が、大本命です。
スピードのある小林選手あたりが二番手といったところでしょうか。
プリンセスメグこと、絹川愛選手の復活にも期待がかかります。
ロンドン五輪でともに大活躍した福士加代子選手は今回はマラソンへ、
吉川美香選手は結婚して残念ながら引退してしまいました。
一人舞台になると噂されていますが、ダントツの強さで優勝をかっさらって欲しいですね。
長距離勢は勝負に徹する人が多いので、記録は期待できないと思いますが、
短距離やフィールド競技は、天候がよければ大記録が生まれると思います。
是非頑張って記録を狙っていって欲しいですね。
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