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ケンブリッジ飛鳥が東アジア大会優勝!高校や大学やプロフィールは?
2013年10月7日に行われた東アジア大会では、
男子陸上200mで世界選手権に出場した飯塚翔太選手を抑え、
ケンブリッジ飛鳥選手が見事に優勝しました。
タイムは20秒93でしたが、今後の成長に期待がかかりますね。
プロフィールなどについて調べてみました。
ケンブリッジ飛鳥が東アジア大会優勝!
2013年10月7日に中国で行われた陸上の東アジア大会では、
モスクワ世界選手権にも出場した優勝候補の飯塚翔太選手を抑え、
ケンブリッジ飛鳥選手が見事に優勝しました。
タイムは向かい風0.3mで20秒93。
飯塚翔太選手は21秒01と言う結果に終わりました。
予想外の選手の優勝に、ネット上では驚きの声が上がっています。
・ケンブリッジ飛鳥って名前かっこよすぎ
・ケンブリッジ飛鳥! 日大で陸上続けてたのか!
というのを今ニュースで知った。中学の頃大会で一緒に走ったわ
・ケンブリッジ飛鳥さんついに飯塚を破るとは・・・
・ケンブリッジ飛鳥がいつの間にか有名になりすぎててびっくり
・日大、どのカテゴリーにも陸上外国人っぽいかたいるのかな
ケンブリッジ飛鳥選手はまだ学生の身ですが、これからの活躍に期待したい所ですね。
高校や大学やプロフィールは?
ケンブリッジ飛鳥選手のプロフィールですが、
生年月日:1993年5月31日
血液型:O型
出身大学:日本大学
出身高校:東京高校
なんと日本とジャマイカのハーフだそうですね。
ジャマイカと言えばウサインボルト選手をはじめ、
100m9秒台の記録を持つ選手もたくさんいる、世界一の短距離大国です。
学校の子供たちの持つ50mのタイムなども日本よりもはるかに速いので、
ケンブリッジ飛鳥選手にも元々素質があったんでしょうね。
最近ハーフで活躍している日本選手といえば、
やり投げのディーン元気選手が居ますが、
ディーン選手のようにケンブリッジ飛鳥選手も、
今後伸びてくるのではないかと期待されているみたいです。
現在20歳なので東京オリンピックの行われる2020年には27歳、
丁度良い年頃なだけにオリンピックでの活躍も期待できそうですね。
桐生選手や山縣選手と、リレーでメダルも狙って欲しいと思います。
最近では日本短距離界の若手選手が、大きく飛躍して活躍してきています。
モスクワ世界選手権では桐生選手、山縣選手ともに成績はイマイチでしたが、
他の若手選手もどんどん伸びてきているので、
今後も短距離勢は記録の底上げが期待できそうですね。
今のメンバーがあと1~2回世界大会を経験してくるようになれば、
かなり充実した布陣になりそうです。
ケンブエリッジ飛鳥選手もその中の一人として、
これからのどんどん成長していって欲しいですね。
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