<スポンサードリンク>
山縣亮太9秒台を2013年中に!六大学は10.47!イケメンのスパイクは?
陸上男子100mの山縣亮太選手。
今最も日本人で、9秒台に突入する可能性が
高い選手だと言われています。
その真相や、山縣選手本人について調べてみました。
山縣亮太選手のプロフィールはこちら。
山縣 亮太
国籍:日本
競技:陸上競技
種目:短距離走
大学:慶應義塾大学
生年月日:1992年6月10日(20歳)
出身地:広島県広島市西区
身長:176㎝
体重:67㎏
100m:10秒07(+1.3)
200m:20秒62(+0.0)
日本人の男子100mの記録は、
1998年に伊藤浩司選手が10.00を出してから、
今だにその壁は破られていません。
これまでにも朝原宣治選手が10.02、
末續慎吾選手が10.03と、
その記録に肉薄しては来ているのですが、
あと一方のところで届かずじまいとなっています。
現在の日本歴代記録はこちら。
1:10秒00 伊藤浩司 1998年12月13日
2:10秒02 朝原宣治 2001年7月13日
3:10秒03 末續慎吾 2003年5月5日
4:10秒07 江里口匡史 2009年6月28日
山縣亮太 2012年8月4日
6:10秒09 塚原直貴 2009年6月27日
7:10秒11 川畑伸吾 2000年9月2日
8:10秒13 田島宣弘 2002年5月6日
9:10秒19 窪田慎 1998年10月4日
桐生祥秀 2012年11月3日
そしてその中でも、弱冠20歳で、
10.07の記録を持っている、
山縣亮太選手に注目が集まっているようです。
しかもこの記録はプレッシャーのかかる、
ロンドン五輪の予選で出したもの。
続く準決勝も10.10と抜群の安定感を見せた走りをしますが、
この時は惜しくも決勝進出を逃がします。
世界の大舞台でここまで安定した
実力を出した選手は、恐らく初めて。
しかもまだまだ伸び白のある年齢なので、
これからの活躍に期待がかかります。
4月8日に行われた六大学陸上競技選手権では、
向かい風4.0mのなか、記録は10.47。
決勝でもダントツの速さでした。
これがもし公式範囲の追い風2.0mだった場合、
9秒台の記録が出ていたと話す関係者も少なくないようです。
ウサイン・ボルトは、9.58を出した時の追い風が0.9m、
向かい風1.7mの時には9.91と言う記録を出しています。
これから計算しても、追い風2.0mの条件であれば、
今の記録により0.5秒くらい縮まり、
9秒台でを出す可能性は十分にありそうですね。
同世代の選手にも、飯塚選手や江里口選手など、
刺激しあえる選手がたくさんいます。
長きにわたって男子短距離界を牽引してきた朝原宣治さんは、
「周囲にいいライバルがいれば、相乗効果で一気に記録は伸びる」
と言っているそうで、
2013年に山県選手が9秒台を出すかどうかに注目しているようです。
朝原宣治選手、末續慎吾選手、為末大選手など、
これまで引っ張ってきた選手が次々と引退して
心配された男子短距離界ですが、
新しい力も出てきているので、期待できそうですね。
また山縣選手はイケメンということでも、
評判を集めているみたいです。
次長課長の井上に似てるかなって感じなのですが。
りりしい顔立ちをしています。
履いているスパイクの種類ですが、
具体的な種類は分からなかったので、
スパイクが写りこんでいる画像を集めてみました。
お店で見かけた際には是非どうぞ。
<スポンサードリンク>