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ジンベエザメの最高速度は時速400キロ!泳ぐスピード速すぎて危険?
先日放送された日本くぎ付け大学2で、
ジンベエザメの泳ぐ速度が時速400キロだと言う話が出てきました。
ジンベエザメといえば、約6000万年前から地球に存在していると言われている、
サメの中で最大の大きさを誇る生き物で、
大きいものだと13.7mと言う大きさのものが確認されているようです。
世界中の熱帯・亜熱帯・温帯に生息しているようで、
基本的にはプランクトンなどの小さい生物を餌としている為、
人に危害を加える事は無いようですね。
普段は時速5kmでゆったりと泳いでいるみたいですが、
日本くぎ付け大学では、獲物を食べる時に出す最高速度は400kmだと言う話が出ていました。
本当に時速400キロで泳ぐんでしょうか?
新幹線のぞみが時速300kmで走るので、ジンベエザメの速度はそれ以上ということになります。
調べてみた所、確かにジンベエザメは時速400kmで泳ぐと言う話があるみたいです。
しかしどうやらジンベエザメの時速400kmと言う速度の話は、
あくまでも通常の魚の体の大きさと速度の比率を、
ジンベエザメの体格に当てはめた計算上の話のようで、
400km出せるのではないか?と言う空想上の話だそうですね。
実際に400kmで泳いでいる所を、確認されたわけではないみたいです。
ちなみに他の魚類の遊泳速度ランキングを調べてみました。
10位:ターポン(時速56km)
きらきらしていてきれいな魚です。速いなんて意外ですね。
9位:ツクシトビウオ(時速56km)
ちょうちょみたいな魚ですね。かなりすばしっこそうです。
8位:メカジキ(時速64km)
カジキが一番速いと言われていますよね。それでも64kmです。
7位:ボーンフィッシュ(時速64km)
目が不気味、、追いかけられたら絶対怖いですね。
6位:ヨシキリザメ(時速69km)
ついにサメが出ました。シャープで速そう!!
5位:クロマグロ(時速70km)
止まると死んでしまうというマグロ。値段も速度もすごいです。
4位:ソーダガツオ(時速74km)
カツオがランクインしています。身が締まっていそうです。
3位:カマスサワラ(時速78km)
長い・・・見た目で速いのが分かります。
2位:マカジキ・クロカジキ(時速80km)
やはりカジキがきました。その鼻は速くなるために進化したもの??
1位:バショウカジキ(時速110km)
1位はダントツの110km!トサカがすごい事になっています。まさに速くなるために進化した体!と言う感じがしますね。
動画を見つけました。
こうして見ると、速い動物は陸でも海でも、抵抗の少ないシャープな体型をしています。
根本的なところはきっと同じなんでしょうね。
そう考えるとジンベエザメは、、ボブサップみたいな感じでしょうか?
ボブサップもパンチのスピードは速そうですが、足は遅そうです。。
時速400kmと言う速度は、遊泳速度じゃない、別な部分でだしそうです。
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