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ジンバブエのゴブリンの正体とは何?呪いや黒魔術や魔女狩りも?
アフリカのジンバブエで、ゴブリンが学校を襲撃して
事件になったと言うニュースが報じられています。
ニュースの文中に普通にゴブリンが登場していますが・・・
正体はなんなんでしょうね?
事件の詳細やジンバブエの世界観について調べてみました。
事件の詳細について
ジンバブエのマタベレレンド州では、2013年11月1日に、
4つの小中学校でゴブリンの襲撃を受けたとして、
ニュースに報道されていました。
教師や子供たちはパニックに陥り、
授業再会のめどは立っていないとのことです。
今回の襲撃は2度目だそうで、今年の8月には診療所が1度目の襲撃を受けて、
勤務していた職員が仕事に出るのを拒否していたそうですね。
ゴブリンの正体とは何?呪いや黒魔術や魔女狩りも?
日本人から見れば「は?」と思うニュースですが、
実はアフリカやジンバブエあたりの地域では、
呪いや黒魔術と言った儀式がまだ存在するそうで、
これに関する事件が度々ニュースになっています。
2013年1月には呪術師の家で爆発があり、5人が犠牲に。
しかし原因は、
「超自然現象」「呪術師が雷を作り出そうとして失敗した」
と言う説が広まっています。
またジンバブエでは「ムボボボ」と言う呪術があるそうで、
これは女性に対して、性交渉をしているかのような感覚を与える呪術。
これで何人もの女性を失神させた男性が逮捕された例もあります。
他にも生まれたばかりの赤ちゃんを生贄にささげて、
病気や天変地異を避けると言ったような黒魔術も存在するみたいです。
ゴブリンですがジンバブエの迷信によると
「地中に住む伝説の生物で、とがった耳、長い爪、猫のような大きな目を持っている」
とのこと。
日本のファンタジー映画やゲームなどに出てくるゴブリンと、ほぼ一致しそうですね。
そしてゴブリンの正体ですが、現在の所は全く明らかにされていないようです。
ただこれまでゴブリンが出てきた事件が、
いずれも職場での出来事であり、職員が出金を拒否していることから、
「ストライキのための口実」なのではないかと言われているようです。
それとも本当にゴブリンが実在するんでしょうかね・・・
結構怖い・・・
ネット上ではこの事件に対して、いろんなコメントが寄せられているみたいです。
・さすがゴブリンきたない 勇者様に助けをもとめないとな
・へぇ〜、ゴブリンは実在するのか
・会社でゴブリン達が働いています
・釘バット持ったおっさんじゃなくてゴブリン……??
・ジンバブエにいけばゴブリンにあえる
ゴブリン以外にも危険な風習がたくさんあるらしいので、
アフリカ地方に海外旅行する際には充分気をつけて下さいね。
発展途上国は信じられないような習慣があったりするので怖いです。
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