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台風23号2013のルートや進路予想図は?米軍から沖縄への影響を予測!
現在沖縄の南海を進んでいる台風23号ですが、5日ごろには沖縄に接近する恐れ、
また進路によっては九州に影響を与える可能性もあるそうです。
現在までに出ている台風23号の最新情報をまとめてみました。
台風23号2013のルートや進路予想図は?米軍レーダから
米軍レーダーからの情報によると、
台風23号は10月3日18時現在、沖縄の南海をゆっくりと北上しています。
3日18時現在の勢力ですが、
中心気圧:980hpa
方向と速度:北へ15km
中心付近の最大風速:30m/s
最大瞬間風速:40m/s
暴風域:全域で280km
となっています。
その後台風は徐々に勢力を拡大し、
5日15時頃に沖縄の南西付近に到達する見込みのようです。
気象庁では強風や高波に注意を呼びかけているとのこと。
また沖縄では次第に雨が降りやすくなる見込みで、落雷や突風などの恐れもあるとの事でした。
また5日以降の予想勢力ですが、
5日15時
中心気圧:955hpa
方向と速度:北西へ15km
中心付近の最大風速:50m/s
最大瞬間風速:55m/s
暴風域:全域で330km
6日15時
中心気圧:950hpa
方向と速度:北西へ20km
中心付近の最大風速:40m/s
最大瞬間風速:60m/s
暴風域:全域で540km
勢力を次第に強くして進んでいくそうです。
沖縄を通り過ぎた後には、次第に韓国に向かって進んでいく予定ですが、
進路の予想円が大きい事から、予定よりも東へ大きく向かう可能性もあるとの事。
場合によっては九州地方にも影響を与える恐れがあるとの事でした。
九州・沖縄にお住まいの方々は、今後の台風情報に十分注意するようにして下さい。
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