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t.A.T.u.の現在はどうしてる？Ｍステドタキャンの理由や真相について！
t.A.T.u.が10年ぶりに日本に来日しており、
昔と変わらない？制服姿を披露していました。
t.A.T.u.と言えば、過去にＭステに出演して
ドタキャンして批判を食らったことがありましたが、
あの時の理由って何だったんでしょうか。
そのあたりの真相についても調べてみました。
t.A.T.u.の現在はどうしてる？
t.A.T.u.はリェーナ・カーチナとユーリャ・ヴォルコヴァの
二人組みで1999年に結成されたユニットで、
2002年にリリースした「All the things she said」が大ヒット。
日本でも話題になり、2003年6月にはテレビ番組
「ミュージックステーション」に出演するため来日しました。
ところが生放送中の歌う前になって、t.A.T.u.がいきなり出演をキャンセル。
日本でも大きく話題になったので、憶えている人も多いと思います。
これが影響したのか、12月に行われた東京ドームのコンサートでは、
5万人の会場に対して半分ほどは空席と言う、
2万5000人しか集まらなかったそうです。
その後日本での人気はどんどん下がってしまったみたいですね。
t.A.T.uは元々「同性愛を前面に押し出した少女二人組」
と言うコンセプトで売り出したそうですが、
2003年ごろから二人はお互いの交際相手を堂々と発表するなど、
コンセプトは破綻状態になっていたのだとか。
その後t.A.T.u.は結成当初を支えたメンバーが、
相次いでいなくなるなどして、ガタガタの状態になって行きます。
その後もなんとか活動は続けいたみたいで、
2006年にはセカンドアルバム、
2008年にはサードアルバムを発表しています。
全盛期ほどではないにしろ、そこそこの人気を保っていたみたいですね。
しかしだんだんと活動が縮小して行き、
2011年には解散を発表、それぞれソロ活動へと進みます。
現在も歌手としてソロで活動しているとの事。
2013年10月にＣＭ出演のため日本に来日しますが、
この時点でt.A.T.u.は解散しており、
日本でのイベントのため二人揃って出演したようです。
Ｍステドタキャンの理由は何だったのか？
2003年6月にＭステをドタキャンしたときには驚かされましたよね。
生放送中に突然楽屋から出てこなくなったと言うことで、
タモリさんも苦笑いで慌てていました。
この時は代わりにミッシェルガンエレファントが、
すでに歌った曲をもう一度歌って番組を終えることになりました。
さすがに連続はキツイので、出演者みんなで
一生懸命盛り上げていたのが印象に残っています。
このドタキャンの理由ですが、もともとt.A.T.u.は
スキャンダルを起こして、話題性を狙うと言う売り出し方をしていたため、
当時のプロデューサーからの指示で、わざとドタキャンしていたそうです。
それまでにも海外で同じように、何度もドタキャンしていたみたいですね。
しかし結果的には日本から反感を買って、逆効果になってしまっています。
ただ当時の報道では、
「私たちのスタイルに合わない番組だったから」
とt.A.T.u.が言ったと報道されていました。
また
「自分達のステージにしたかった。日本のミュージシャンに邪魔された」
とも言っていたみたいです。
僕もこの時Ｍステを見ていたんですが、
そのときは確か「嵐」も出演していて、
松潤が曲前のトークでヒモパンの話をしていたんですよね。
それで嵐が変態グループみたいな感じに写ってたんですが、
それ見たt.A.T.u.がＭステをそう言う番組と
勘違いしたんじゃないかなと思ってました。
普通に見ていても引くような内容でしたし・・・
ただ公式ではプロデューサーの作戦と言うこと
だったので、実際はただの演出だったみたいです。
10年ぶりに来日したt.A.T.u.は、Ｍステについては
「是非出たい！」と話しているのだとか。
昔のドタキャンについては「過去の事なので忘れて欲しい」とのこと。
批判も出そうですが、また「All the things she said」を生で聞いてみたいですね。
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