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箱根駅伝予選会2014の日程エントリーや開催地は?優勝予想は中央?
箱根駅伝予選会2014が2013年10月19日に行われます。
今年はどのチームが本選に出場できるんでしょうね。
日程やエントリー、優勝予想などについて、ネット上の情報を集めてみました。
予選会2014の日程やエントリーや開催地について
箱根駅伝予選会2014は、下記の日程で行われます。
日時:2013年10月19日 午前9時35分スタート
場所:陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園(距離20km)
テレビ放送(地上波初):日本テレビ 10月19日9時30分~11時25分
今年は初のテレビ放送が組まれているようですね。
視聴率高かったんでしょうか?
そして今年エントリーされている大学は以下の通り。
山梨学院大学
専修大学
東京国際大学
立教大学
埼玉大学
大東文化大学
東海大学
武蔵野学院大学
学習院大学
千葉大学
國學院大學
国士舘大学
東京経済大学
横浜国立大学
一橋大学
日本大学
創価大学
筑波大学
東京工業大学
明治学院大学
神奈川大学
亜細亜大学
駿河台大学
東京大学大学院
東京農業大学
流通経済大学
国際武道大学
首都大学東京
上武大学
平成国際大学
東京学芸大学
東京理科大学
城西大学
麗澤大学
慶應義塾大学
防衛大学校
中央大学
関東学院大学
東京情報大学
高崎経済大学
拓殖大学
松蔭大学
東京大学
芝浦工業大学
各大学で予選会に出場できるのは、
5000mで16分30秒、10000mで34分以内の
自己ベストを持っている選手、10名^12名に限られます。
その中で、上位10選手のレースタイムの合計が速い
13校が正月に行われる本選に出場できるようです。
去年の様子
優勝予想は?中央大学有利?
優勝予想についてですが、各大学の10000mの
平均を見てみるとこの13校が上位のようですね。
東海大学 29:11.27 1
山梨学院大学 29:20.80 2
東京農業大学 29:21.28 3
専修大学 29:28.34 4
大東文化大学 29:28.70 5
中央大学 29:31.02 6
拓殖大学 29:36.11 7
國學院大学 29:39.31 8
国士舘大学 29:43.51 9
城西大学 29:45.64 10
神奈川大学 29:49.80 11
上武大学 29:58.69 12
日本大学 29:59.40 13
予選会の結果もこの13校がそのまま上位に
来るんじゃないかなと思いますが、
その下も僅差で続いているので
食い込んでくる大学もあるかもしれません。
2006年優勝で長い距離に強い亜細亜大学や、
関東学院大学などは可能性が大きいんじゃないかと。
それにしても出場回数歴代2位の83回を誇る日本大学が、
平均タイムギリギリ30分を切るくらいで13番目の順位です。
あわよくば出場を逃がすかも・・・と言う位置ですね。
今年は留学生頼みになると思いますが、
日本人選手も力を出し切って欲しいと思います。
東海大学は前回まさかの予選会敗退でしたが、
それだけに今年は気合入ってるでしょうね。
山梨とともに本戦出場は堅いと予想します。
そして個人の優勝予想ですが、
エノック・オムワンバ(山梨学院大)10000m28分15秒80
ダニエル・ムイバ・キトニー(日本大)5000m13分33秒62
この二人のどちらかで間違いないでしょうね。
記録もずば抜けていますし、ロードに強い黒人選手は、
持ちタイムよりもさらに強い走りをする事が多いです。
二人とも2年生でまだあまり大学での経験は無いと思いますが、
オムワンバ選手は前回の箱根の2区を区間2位で走っています。
日大のダニエル選手はベンジャミンが
いたためか、前回の箱根は出場していません。
なので個人的には経験の面でオムワンバ選手が有利かな・・・と思います。
また日本人トップ選手の予想ですが、
井上大仁(山梨学院大)10000m28分39秒08
山岸宏貴(上武大)10000m28分40秒50
新庄翔太(中央大学)10000m28分49秒37
この当たりの選手になるんじゃないかなと思います。
中央大学は85回連続出場がかかっているので、
新庄選手は相当なプレッシャーでしょうね。
それを上手く力に変えてくれると良いんですが。。
予選会は20kmと言う距離なので、10000mの持ちタイムが
低い人でも、適正のある選手が出てくるかも知れません。
毎年箱根でも意外な選手が区間賞を取りますし、
予選会でも予想しない選手が活躍するかもしれませんね。
正月に大注目を浴びるチャンスなので、
選手のみんなは気合が入っていると思います。
レース本番では、めちゃくちゃ熱い走りを見せて欲しいですね。
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