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映画ガリレオ真夏の方程式の内容と公開日は?あらすじやネタバレ!
2013年6月に公開される
映画「真夏の方程式」について調べてみました。
東野圭吾さんのミステリー小説を映画化したものなのですが、
伏線に伏線の張られた事件のトリック、
そしてその驚くべき結末とは?
映画の詳細はこちら。
タイトル:真夏の方程式
公開日:2013年6月29日
キャスト:
湯川学 – 福山雅治
岸谷美砂 – 吉高由里子
草薙俊平 – 北村一輝
川畑成実 – 杏
川畑重治 – 前田吟
川畑節子 – 風吹ジュン
仙波英俊 – 白竜
塚原正次 – 塩見三省
柄崎恭平 – 山﨑光
三宅伸子 – 西田尚美
柄崎敬一 – 田中哲司
内容・あらすじがこちらになります。
ネタバレも含まれるので、映画で楽しみたい方は読まないで下さいね。
主演の物理学教授:湯川には福山雅治さん
そして大きな役どころになる少年:恭平は、山崎光君が演じています。
夏休みに両親の都合で一人、親戚の旅館で過ごす事になった、
小学校5年生の少年、恭平(山崎光)は、玻璃ヶ浦へ向かう電車の中で、
物理学教授の湯川(福山雅治)と出会います。
湯川と親しくなった恭平は、親戚のいる旅館のに湯川を招待します。
もともと少年が苦手な湯川ですが、
恭平の理科の宿題を手伝ううちに、日に日に仲良くなっていきます。
恭平も湯川の事を、「博士」と呼ぶようになり、二人は次第に打ち解けます。
そんな中、ある日海岸に一人の変死体が打ち上げられます。
身元を調べると、死亡したのは塚原正次(塩見三省)と言う元警視庁の刑事の男。
一度は堤防から誤まって転落した事故だと判断されますが、
これに疑問を抱いた警視庁の上層部は、旅館に湯川が泊まっていることを知り、
草薙俊平(北村一輝)と、草薙をサポートする助手の岸谷美砂(吉高由里子)を派遣します。
草薙は湯川とコンタクトを取りながら捜査を進めていきますが、
塚原が誰かに殺害された後に、
海へ捨てられた線が濃いことに気づきます。
調べは進み、死因は睡眠薬を服用した上での、一酸化炭素中毒である事が判明。
さらに川畑重治・節子夫妻による自首により、
旅館の建物が老朽化したための事故があった事が原因での、
殺人事件である事が分かります。
玻璃ヶ浦は観光地としての人気が徐々に落ち込んでいく中、
老朽化が原因で事故が起きた事が分かれば、
玻璃ヶ浦に来る人が減ってしまうのは、火を見るより明らか。
夫妻は塚原を殺害する計画を思いつきます。
しかし湯川はこの証言に疑いを持ちます。
旅館の濃度や足の悪い主人の状態などから考えると、
一酸化炭素中毒を引き起こす事は、夫妻には不可能。
疑問を抱いた湯川がさらに調べを進めると、
一酸化炭素中毒を引き起こしていた原因が、
恭平が部屋で行っていた花火であると分かります。
最初は殺人に利用されているとは知らなかった恭平ですが、
周囲の大人たちの反応を見るうちに、
徐々に自分が殺人に加担している事を悟り始めます。
果たして湯川と恭平の結末は・・・
ところでドラマ「ガリレオ」の時には、
柴崎コウさんがヒロイン役でしたが、
今回の映画では出演していないようですね。
噂ではその背景には、
織田裕二さんとの共演NG説がささやかれているそうです。
今回の映画では、事件に関わる重要な所で、
織田裕二さんが特別出演されるらしいのですが、
この織田さんと柴崎さんが昔もめたことがあり、
二人は共演NGとささやかれているそうです。
二人は以前、ドラマ『外交官 黒田康作』で、
共演しているのですが、
ドラマ自体の視聴率は10.1%と低め。
これにイラだっていた織田裕二さんは、
ヒロイン役の柴崎コウさんの演技に対して、
「何か違うんだよ」攻め立てたのだとか。
さらには自分のセリフを増やし、
柴崎さんのセリフをカットするまでになったようです。
これに激怒した柴崎コウさんは、
同ドラマのスピンオフ映画 『アンダルシア~』の出演をドタキャン。
この件から二人には、遺恨が残る形となってしまったようですね。
まぁ、ただの噂だとは思うんですが・・・
ちなみにヒロイン役は、引継ぎとして岸谷美砂を、
吉高由里子さんが演じる事になっています。
映画公開が楽しみですね。
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