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徳田雅俊容疑者を逮捕！京都市鴨川で京都市消防局消防救助課！
京都市鴨川で、女性の体を触ったとして、
消防隊員の徳田雅俊容疑者（35）が逮捕されたそうです。
事件の詳細などについて調べてみました。
事件が起きたのは2013年6月4日の
午後11時50分頃から、午前1時10分頃にかけてで、
京都市鴨川の河川敷に一人でいた女性（18）に
徳田雅俊容疑者が近づき、「何してるの？」と声をかけたあと
胸などを触ったとの事でした。
女性は友人の男性にメールで助けを求め、
男性が警察に110番したそうですね。
警察の事情聴取に対して徳田雅俊容疑者は、
「女性は抵抗しなかった」などとして
容疑を否認していると言う事です。
女性が抵抗しなかったのは、
下手に抵抗して暴行されるのを恐れたからだと思うんですが、
その対応が逆に男性に誤解を与えてしまったんでしょうか。
こう言うときの対応って、難しいですね。
ちなみに消防司令補と言うのは、救急隊や機動隊などの
小部隊の隊長を任されることが多いそうで、
普通の消防隊員は定年まで大きな失敗も無く真面目に働けば、
この役職で退職を迎えるそうです。
消防隊員には10の階級があるそうですが、
消防総監→消防司監→消防正監→消防監→消防司令長
→消防司令→消防司令補→消防士長→消防副士長→消防士
となっているみたいで、
徳田雅俊容疑者のように30代で消防司令補と言うのは、
年齢的にも大体妥当な所だそうですね。
給料は平均して月に30万円無いくらいなのだそうです。
以前福岡市の消防士長が、救急搬送先の病院で、
看護婦のスカートの中を盗撮した事件がありましたが、
その消防士長は停職6ヶ月を食らったそうです。
消防士は公務員なのでアルバイトも出来ません。
なので6ヶ月停職を食らったら、
消防士をやめざるをえないような状況になるみたいですね。
周囲の皆にも迷惑をかけるので、
職場にいづらくなる事もあるそうです。
徳田雅俊容疑者はどうなるのでしょうか？
停職6ヶ月には行かないと思いますが、
それなりの罰を与えられてしまいそうです。
最近消防隊員などの公務員の不祥事が多く発生しているように思います。
人の命を預かる職業なので、
こういった事件はイメージや信頼性がなくなるので、
正直やめて欲しいですね。
また税金も多く払っているので、
住民からの苦情や怒りもその分何倍にも膨らむと思います。
消防隊員の皆さんは十分気をつけて欲しいです。
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