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兼満康容疑者が逮捕!死因は西陽太くんの急性硬膜下血腫!嫁と子供は?
広島県で無職の男性兼満康容疑者(26)が、
交際している女性の長男を死なせてしまう事故が起こりました。
事故の状況や、死因についてまとめてみました。
もともと兼満康容疑者は、交際している女性と
4月の上旬から一緒に住んでいたそうです。
お互いにはそれぞれ子供がおり、5人でくらしていたそうで、
構成はこんな風になっていたみたいですね。
兼満康容疑者(28) - 長男(5)
女性 - 長女(7)、長男:西陽太(2)
事件が起こったのは4月14日の午前11時頃でした。
女性とその長女は外出していたそうですが、
その間に兼満康容疑者は長男:西陽太君の両腕をつかんで、
前後に強く揺さぶったそうです。
その後陽太君が急に息をしなくなったそうで、
兼満康容疑者が自ら119番通報したとの事でした。
陽太君は病院に搬送されましたが、
7時間後に死亡してしまったそうです。
警察では虐待の疑いが強いと見て捜査しているようですが、
今の所それらしい傷跡は無いとのことでした。
それにしても赤ちゃんは両腕を強く揺さぶったくらいで、
死亡してしまうのでしょうか?
今回の死因となっている急性硬膜下血腫とは、
脳を覆っている硬膜と言う部分と、脳の間に外傷が起こり、
血が広がって脳を圧迫するる病気で、かなりの重病と判断されています。
特に幼児の場合は軽い衝撃でも発生してしまう場合が多く、
一度発生するとそれが慢性化してしまうことも多いのだとか。
今回の事件も恐らくそれなりの衝撃が
与えられてしまったのではないでしょうか?
小さい子供の扱いには気をつけないといけません。
この容疑に対して兼満康容疑者は、「それほど力強くは揺さぶっていない」
と供述しているとの事ですが、他に原因は考えられないので、恐らく虐待が原因だと思います。
ちょっとした不注意だったのだとは思いますが、
しっかりと反省してもらいたいですね。
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