<スポンサードリンク>
映画ペタルダンスのあらすじやネタバレの内容は?ロケ地は福岡?
女優の宮崎あおいさんや、
忽那汐里さんが出演する映画「ペタルダンス」が、
2013年4月20日に公開されます。
映画のあらすじやネタバレ?をまとめてみました。
タイトル:ペタルダンス
劇場公開日:2013年4月20日
上映時間:90分
予告編ムービー
ストーリー、あらすじはこんな感じです。
ある日ジンコ(宮崎あおい)は 川田(風間俊介)にふいに抱きしめられた。
川田は彼女にとって大切な友達だと、 少なくともジンコは思っていた。
「はしょったね」と戸惑いながら言うジンコに、 「友達のままのほうがいいのかな?」と言う川田。
服飾店で働く原木(忽那汐里)は、 店先でつぶやいいているところを 先輩(後藤まり子)に見つかってしまう。
原木は昔の先輩だったキョウ子(韓英恵)から こんな話を聞いていた。
「風に乗って飛んでいる物に 願い事を言うと、願いが叶うんだって」
そしてキョウコは彼女の前から旧に姿を消した。
今キョウコは生きているのかさえ分からない。
だから原木は風に乗って飛んでいるものに、 願い事をするようになった。
ジンコの大学時代からの友人、 素子(安藤サクラ)はふたりで
大学のクラスメートだったミキ(吹石一恵) に会いに行くため、直人(安藤政信)に車を借りに来ていた。
直人は素子の別れた夫。ミキは自ら海に飛び込んだらしい。
「なんでなんだろう。自分で自分を傷つけてさ」 と、直人は素子に疑問をぶつける。
夜の駐車場で仕事を終えたジンコの携帯がなった。
素子からだ。
「なんでミキに会いに行くの?」とたずねる元子に、
「知りたいと思ったからかな ミキがそうしてそう言う気持ちになったのか」と言うジンコ。
「会いにくくない?6年も会ってなかったんだから」 「ミキは変わんないよ」ジンコはそう答える。
原木は一人駅にたたずんでいた。
たまたま居合わせたジンコが彼女をじっと見ている。
電車がホームに入ってきた時、 原木の体がぴくりと動くのを見て、
彼女が線路に飛び込むと勘違いしたジンコは、 あわてて原木を抱きかかえる。
丁寧にわびるジンコと話をするうち、 原木はドライバーとしてジンコたちの旅に 同行する事になった。
ミキの住む北の町を目指して。
ジンコと素子、原木はいま出発する。
大学生4人の女の子の物語が、
フワフワした時間とともに進んでいく物語のようです。
「ペタル」は、「花びら」と言う意味で、花びらが「ダンス」のように「舞っている」、
そんな淡々とした空気感とともに、物語が進んでいくような感じみたいですね。
宮崎あおいさんにはピッタリです。
ネット上での感想ですが、
・好き嫌いの分かれる映画だと思う
・所々に自分が共感できる部分があってとても泣けた
・なんだか安心する映画
などのコメントがありました。
「大人っぽい」映画だといったほうがいいかもしれません。
刺激が欲しい人にはおすすめできない内容のようです。
そしてロケ地ですが、青森県弘前市、深浦町、横浜町、茨城県守谷市などで撮影されたみたいです。
上映している映画館ですが、以下の映画館のみ。
東京シネクイント
東京新宿武蔵野館
神奈川109シネマズ川崎
神奈川横浜ブルク13
埼玉MOVIXさいたま
大阪梅田ブルク7
大阪シネマート心斎橋
京都T・ジョイ京都 地図
残念ながら、九州地方での上映はなさそうです。
<スポンサードリンク>