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山口放火事件の飼い犬「オリーブ」が心臓発作!なぜ?原因や理由は?
2013年7月に起こった山口周南市の放火事件についてですが、
山の中で保見光成容疑者が逮捕された後、
その一分後に飼い犬が亡くなるという事件が起こりました。
偶然にしてはあまりにも出来すぎていますが・・・人智を越えた何かでしょうか?
理由や原因などについて調べてみました。
事件の詳細について
山口放火事件において逮捕された保見光成容疑者は、
同じ集落にすむ人々を5人殺害し、その後山の中に逃げ込みました。
事件の詳細の記事→https://geinou-hayari.com/2543.html
しかしその後警察の捜索により、
自宅から少し離れた山の中で下着姿で発見されたそうです。
現在は事情聴取などを受け、刑罰などの判決待ちだと思われます。
この保見光成容疑者は、近所の住民との仲は
あまり良くなかったそうですが、大変な犬好きだったそうです。
7~8年ほど前に飼い主募集の張り紙を見て、
ゴールデンレトリーバーを飼い始めたそうで、
名前は「オリーブ」と名づけられていました。
保見光成容疑者は犬の散歩を良くしていたそうで、
報道の内容からすると、オリーブは大変かわいがられていたのだと思われます。
そのオリーブが、保見光成容疑者が逮捕された1分後に、
心臓発作により亡くなってしまったそうです。
あまりにも壮絶なタイミングに、世間からは
「かわいそう」「飼い主が逮捕されたショックなのかな」
という声が上がっています。
心臓発作の原因や理由は?
心臓病や心臓発作で亡くなる犬は、毎年かなりの数がいるようです。
ゴールデンレトリバーやミニチュアダックすなど、
心臓発作やてんかんなどの病気を起こしやすいそうですね。
一度心臓病にかかると、そこから改善するのは難しく、
苦しさや病気を和らげる薬を飲む事しか出来ないのだとか。
心臓病は主に高齢犬にかかりやすいと言われています。
オリーブは7~8歳だと思われますが、犬の中では
高齢の部類に入るので、年齢も原因の一つかもしれません。
また生まれつき心臓病にかかりやすい犬もいるそうで、
先天性の心臓病も多いといわれています。
なので心臓病で亡くなるのは、特に不思議な事ではないのですが、
飼い主が逮捕された直後という、タイミングは不思議です。
単なる偶然でしょうか?
もしくは本当に飼い主が逮捕されたショック?。
大切に育てられていれば、そう言うことも起こりうるのかもしれませんね。
実は心臓病という報道はは嘘?
ゴールデンレトリーバーのオリーブのなくなった
タイミングがあまりにも出来すぎているという事で、
病死ではないのではないかという噂もされています。
一番考えられているのが、亡くなった村民の関係者による報復です。
亡くなった被害者の関係者からしてみれば、
保見光成容疑者の大切にしていた飼い犬に、
報復するというのは考えられなくは無いと思います。
亡くなったのが26日の朝と言う事ですが、
世間に報道されたのが29日というのはあまりにも遅すぎますし、
何かしらの情報操作があったのではないかと、
疑いの目が向けられているようですね。
真実は分かりませんが、そうでない事を願います。
今回の事件では、飼い犬に罪はないということで、
引き取り手を捜して欲しいと全国から声がかかっていたようです。
が残念ながらこう言う結果になってしまいました。
オリーブは、天国では幸せに暮らして欲しいですね。
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