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中村勘三郎はなぜ死んだのか?女?酒?松本潤とは家族ぐるみの付き合い!
2012年12月5日に、急性呼吸窮迫症候群のため都内の病院で亡くなった中村勘三郎さん。
57歳と言う若すぎた年齢だけに、今になっても
「なぜ死んだのか?」と言う疑問が残されているようです。
中村勘三郎さんのプロフィールはこちら。
生年月日:1955年5月30日
没年月日:2012年12月5日(満57歳没)
本名:波野哲明
襲名歴 1. 五代目中村勘九郎 2. 十八代目中村勘三郎
中村勘三郎さんの体に異変がおきたのは、2012年5月30日の事。
健康診断で初期の食道がんにかかっていることが分かり、
年内の公演を中止して、治療に専念する事を明かします。
その後7月26日には、がんの摘出手術も行ったそうで、
ゆっくり歩ける程度になり、回復は順調だと発表があったんですが、
その後の11月13日、9月に肺疾患が見つかったと発表があります。
これが癌の転移などではなく、ウイルス感染による肺炎による発症だったそうで、
急性呼吸窮迫症候群や肺水腫を発症し、 人工肺および人工呼吸器を使用しているほど、
危険な状態だったということが明らかになります。
そしてその後12月5日に急性呼吸窮迫症候群により、亡くなられたそうです。
病院では家族や、親交の深かった女優の大竹しのぶさんや、野球解説者の江川卓さんが見取ったそうですね。
5月30日の食道がんの時には、まだ元気そうな表情をされていましたが、
11月に急に重病だと知らされ、そのままお亡くなりになられたので、
驚いた人も多かったと思います。
順調に回復していたものと思っていたのに、なぜこんな事になってしまったのか、
疑問の声もたくさんあるみたいですね。
一番言われているのが、中村勘三郎さんの体力についての問題です。
中村勘三郎さんは最近、自身の公演はもちろん、
後輩の指導やその他の活動など、多忙を極めていたようで、
それゆえに疲労やストレスなどが重なり、
手術に耐えられる体力がなかったのでは?と言う話があるようですね。
手術の執刀医の中には、丁寧に確実に執刀する人がいる反面、
時間がかかりすぎて患者の体力がもたないケースもあるそうです。
中村勘三郎さんのような有名人を執刀した今回、
医師のプレッシャーというのも、もしかしたら相当あったのかもしれません。
また普段の生活の面でも、決して健康的とはいえない生活だったようです。
中村勘三郎さんは数々の女性遍歴がある事で有名で、
太地喜和子さん、大竹しのぶさん、牧瀬里穂さん、樋口可南子さん、米倉涼子さんなど、
とにかく女性にモテたそうですね。
椎名林檎さんとの不倫疑惑もあるそうです。
女性に甘い言葉をかけたり、相談に乗るのが得意だったのだとか。
見た目から女好きそうな感じがしますが、夜遊びも相当好きだった見たいですね。
また酒やタバコも大好きで、夕方から翌日のお昼頃まで飲む事も多かったんだとか。
モテる男性は酒やタバコが好きなんて話がありますが、
中村勘三郎さんも例外ではなかったようです。
嵐の松本潤さんとは仲がよく、息子の七之助さんと松本さんが高校の同級生だそうです。
入学当初七之助さんが「学校を辞めたい!」と言っていたのを、松本潤さんが引きとめたそうですね。
それを中村勘三郎さんが大変感謝しており、松本潤のおかげで息子が高校を出れた!と、
高級すし店に連れて行ったり、いろいろ付き合いがあったそうです。
若い世代とも交流があり、幅広く人気があった中村勘三郎さん、
亡くなられた時には多くの人が涙を流しました。
この場を借りて、ご冥福をお祈りいたします。
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