山内溥さんの死因は？現在や自宅の住所！資産は義援金や寄付に？

<スポンサードリンク>

＜スポンサードリンク＞

1949年から2002年まで任天堂の社長を務め、世界的な企業に育て上げた

山内溥さんが、2013年9月19日に亡くなられたそうです。

死因や現在などの情報について調べてみました。

山内溥さんのプロフィールはこちら

やまうちひろし：山内溥
生誕：1927年11月7日
出身：京都府京都市
死没2013年9月19日（満85歳没）
出身校：早稲田大学（中退）
職業：実業家　任天堂相談役
子供：山内克仁
親：山内鹿之丞（旧姓：稲葉）

もともとはカルタ製造会社に務めていたそうですが、

1949年から株式会社「任天堂」の社長に就任。

その後はおもちゃ業界に目をつけ、「ファミリーコンピュータ」

などの数々のヒット商品を生み出してきました。

2002年に社長業を引退してからは、表には出ず

相談役として後進の育成に努めていたそうです。

人を惹きつけるカリスマ性のようなものがあり、

幹部連中のほとんどから信頼され、「社員みんなが社長の喜ぶ顔を見たくて頑張っている」

と言われるほどだったのだとか。

そんな素晴らしい人物だっただけに、

今回の報道には悲しむ人が大勢いるとの事でした。

ネット上でも悲しみや敬意のこもったメッセージが多く見られます。

・組長…今もだけど任天堂のゲームにはお世話になりました。

・お悔やみ申し上げます。私の生活に大いに影響した人やわ…

・山内溥が起こしたイノベーションの影響力は、個人的にはジョブズ以上だと思う

・とうとう，来てしまったか．私の人生のきっかけとなる

ファミコンを生み出していただき，本当にありがとうございました

・大容量・ムービー中心のゲーム限界論が見事に当たっている。約15年前の時点で言い当てるとは。

死因は何だったのか？

山内溥さんは以前から京都大学医学部病院に「肺炎」で

入院していたそうですが、残念ながらこれが原因で亡くなられたとの事でした。

肺炎は人間の死因となる病気の種類では、

がん、心臓病、脳卒中についで4番目となるそうですが、

80歳以上の高齢者の中では3番目、90歳以上になるとトップになるほど、

高齢者の死亡率は高くなるそうです。

肺炎は進行が早い病気なので、免疫や体の反応が

鈍くなるお年寄りには、かなり厳しい病気のようですね。

現在の様子や自宅の住所は？

現役を引退した現在も、相談役としていろいろと

＜スポンサードリンク＞

ゲーム業界や任天堂には貢献していたようです。

ただ自分から口を出すことはあまり無く、

お金をだまってポンと出してくれるような人だったのだとか。

それだけに周囲からの信頼も厚い人だったみたいですね。

自宅の住所は、京都府京都市左京区聖護院西町21にあるそうです。

グーグルストリートビューの画像。このあたり一帯山内溥さんの自宅でしょうか。

任天堂の本社も京都府にありますが、現在さらに新しい社屋を建設中との事です。

資産はいくら？義援金や寄付に当てている？

山内溥さんの資産ですが、2012年3月時点での長者番付の発表によると、

1 柳井正ファーストリテイリング社長（ユニクロ） 8,692億円
2 佐治信忠サントリーホールディングス社長 6,478億円
3 孫正義ソフトバンク創業者・社長 5,658億円
4 三木谷浩史楽天社長 5,166億円
5 毒島邦雄パチンコメーカー「三共」名誉会長 4,674億円
6 滝崎武光キーエンス(KEYENCE )創業者・会長 3,280億円
7 田中良和グリー(GREE)創業者・社長 2,870億円
8 森章森トラストおよび森トラスト・ホールディングス社長 2,624億円
9 高原慶一朗ユニ・チャーム会長 2,378億円
10 韓昌祐（ハン・チャンウ）パチンコ「マルハン」会長 2,296億円
11 山内溥任天堂創業家・相談役 2,214億円
12 伊藤雅俊セブン＆アイ・ホールディングス名誉会長 2,132億円