月亭方正はなぜガキ使でDHCダイエット?実力はあるのか? | 今日の芸能ニュース速報【画像・動画あり】

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月亭方正はなぜガキ使でDHCダイエット?実力はあるのか?

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山崎邦正から改名して、落語家になった月亭方正さん。

現在では住居を東京から大阪に移し、

本格的に落語家としての稽古を付けて貰っているようです。

 

そんな月亭方正さんですが、DHCの商品で二ヶ月集中ダイエットを始めているみたいです。

これはプロティンダイエットという方法で、

毎日一食~二食、食事の変わりにプロテインを飲むと言うもの。

さらに一食分が327円ですむと言う格安なダイエットみたいですね。

 

元々お酒が大好きで、ガキ使の放送でもお腹が出まくっていた月亭方正さん。

手軽で始めやすいダイエットに加え、

落語家になって収入が落ちた財布にも優しい値段、DHCのPR費ももらえると言う事から、

これはチャンスとばかりに仕事を受けたのではないでしょうか?

 

山崎邦正時代から、これまでCMなどに出演することは

めったに無かったので、珍しいと思った人も多いと思います。

CMと言えば、いま放送されている「ドラゴノア」のCMの男性が

月亭方正に似ていると話題になっています。

個人的には一番最後の絵しか似ていないかなと思うんですが、どう思います?

 

それにしても月亭方正さん、なぜ落語家に転身したんでしょうね。

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理由などを調べてみました。

 

月亭方正さんは元々ダウンタウンがテレビの黄金時代を築いてきた頃から、

一緒に活躍されていましたが、最近のテレビの視聴率の凋落振りに将来への不安を抱えていたそうです。

さらに次々に入る新しい芸人などを見ていると、

自分達の出る余地がなくなっているのを、肌で感じていたんだそうですね。

 

同じ時期に活躍した今田耕治さんや東野幸冶さんとは、

よく将来についての不安を話していたそうです。

またテレビでは「すべり芸」「ヘタレキャラ」として有名ですが、

元々月亭さんはええカッコしいな部分があり、

自分の中のイメージとは違う扱いに、葛藤を憶えた時期もあるんだとか。

 

当初はダウンタウン松本さんのように、

自分のトーク力で人を笑わす芸人になりたかったみたいです。

 

落語家への転身は、芸人としての将来の不安を感じたからと言うのが、

公な理由として公開されていますが、

もしかしたら自分の力で人を笑わすと言う事にも、

チャレンジしたかったと言う理由もあるのかもしれませんね。

 

先日、初舞台にたったようですが、

これまでダウンタウンなど日本屈指の芸人の中で揉まれて来たおかげか、

落語初心者とは思えないほど実力を見込まれているそうです。

立正大学心理学部にも在学するなど、勉強熱心な所も評価されているそうですね。

 

公演スケジュールは現在の所、

大阪市天満宮にある繁昌亭で、

【夜席】2013年4月9日(火)

【昼席】2013年5月27日(月)

が予定されているそうです。

 

時間のある方は是非見に行ってみてはいかがでしょう。

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