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村上春樹の新刊『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』あらすじ!
村上春樹さんの新作
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
が発売になりました。
いつも斬新な物語を作る村上春樹さんですが、
気になる新作の物語の内容とは、一体どんなものなんでしょうか?
あらすじやネタバレを調べてみました。
村上春樹さんのプロフィールはこちら。
村上 春樹(むらかみ はるき)
生年月日:1949年1月12日(64歳)
出身:京都府京都市
職業:小説家 翻訳家
国籍:日本
最終学歴:早稲田大学第一文学部映画演劇科
活動期間:1979年 –
ジャンル:小説 翻訳 随筆・紀行文 ノンフィクション
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』は、
前作の「1Q84」から約3年ぶりに発売される新作となります。
今作はまず、タイトルが長すぎて、
ちょっと意味不明と言う声も多かったようです。
気になるあらすじについて調べてみました。
タイトルに含まれている
「多崎つくる」と言う人物が、今回の物語の主人公です。
多崎つくるは二十歳になる大学生。
しかし彼は毎日死ぬ事ばかりを考えています。
その理由が高校時代の、仲が良かった4人、
赤松慶
青海悦夫
白根柚木
黒埜恵里
のグループから、距離を置かれてしまった事。
生きることが苦しくなった多崎つくるは、
死ぬために行動を起こそうとしますが、
その過程でいろんな人々と出会います。
その一人が沙羅という女性。
彼女とのちょっとエッチなラブストーリーもありつつ、
多崎つくるの不思議な世界観が描かれていく・・・
と言った感じです。
村上春樹さんはこの
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を、
何も分からないまま書き始めて、気づいたら半年たっていた。
いつの間にか長編になっていた物語。
と言うふうに表現していました。
前作の1Q84は、
天吾と言う男性と、青豆と言う女性の、二人の人生が、
1984年の世界から、
月が二つ存在する、「1Q84」
と言う奇妙な世界に巻き込まれつつ、
お互いの人生が交わっていくと言った感じでした。
今回の物語も、一見リアルな青年の世界を、
描いていると思わせつつ、奇妙な世界、
友人の名前に赤青白黒のカラーが入っている理由、指が6本ある人間など、
ちょっとファンタジーな要素も含まれた、物語になっているみたいです。
世界中から評価されている村上春樹さんの作品ですから、
この作品も世界中で評価されていきそうです。
前作に続き、大ヒットしそうですね。
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