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姫路市梅ケ枝の母親暴行事件で米田和広容疑者が逮捕！動機や理由は？
2013年7月8日、兵庫県姫路市梅ケ枝町で、
「お母さんを殺した」と23歳の男性が警察に自首をしに来たそうです。
事件の詳細や、犯行の動機や理由などについて調べてみました。
事件の詳細について
警察署に自首したのは、姫路市梅ケ枝町に住む米田和広容疑者23歳。
7月8日の午前11時55分頃に、「お母さんをころした」と言って
近くにある交番に駆け込んだそうです。
警察が自宅に向かった所、血を流して倒れている
母親（47）が見つかったとのこと。
お腹に複数の刺し傷があり、警察官によってその場で死亡が確認されたそうです。
警察では現在、米田和広容疑者の
犯行の動機などについて、詳しく調べているとのことです。
この事件について、ネット上ではこんなコメントがされていました。
・23才で絶望かよ
・てかばーちゃん家の近くじゃんここ……犯人も歳一緒だしやりきれん
・カーチャン関係はやめろよ
・熱中出来る趣味作れば世界変わるかもよ。ゲームとかじゃなくてな
・どんな親でもころしちゃったら数十年後には絶対後悔するだろ
犯行の動機や理由について
明確な犯行の動機や理由については、現在調査中だそうですので、
分かり次第追記したいと思います。
ちなみに息子が母親を殺害する動機や理由ですが、
過去の事件を振り返ると、このような理由があるそうです。
主に少年で、金属バットを使った事件が多いようです。
・山口母親殺害事件
元々父親が酒癖が悪く、母親や息子にはよく暴力をふるっていたそうです。
その後父親が肝硬変で亡くなり、母親と息子の二人暮らしになります。
息子はとてもおとなしい性格で、友人も少なかったのだとか。
中学時代はよく不登校になっていたそうです。
また母親には借金があり、生活もかなり厳しかったのだとか。
その後母親の再婚話が上がり、その頃から息子に対して
「邪魔だから出て行け」と言うようになったそうです。
険悪な雰囲気の中、当時少年が交際していた女性に母親が
無言電話をかけたことがきっかけで口論になります。
怒りくるった少年は、借金の事など今までの不満も爆発し、
金属バットなどで滅多打ちにしたとのことでした。
・岡山金属バット母親殺害事件
犯行を起こした少年は、当時から真面目な性格のためか
学校でよくからかわれていたようです。
野球部に入っていた少年は、日頃から後輩達に
声真似をされたりするなどの、いじめをされていたのだとか。
日頃のフラストレーションもたまってか、
ある日少年は後輩４人をバットで殴り重軽傷を負わせます。
その後自宅に戻った少年は、
「息子の自分が後輩を殺害してしまい、母親が不憫になると思った」
として、母親を金属バットで殴り殺害したそうです。
実際は後輩たちは重軽傷ですんでいたため、少年の勘違いと言う事になっています。
・板橋両親殺害事件
犯行を起こした少年は、周囲からはおとなしくて
生真面目と言う評価を受けていたそうです。
しかし家庭では父親にいつも馬鹿にされ、かなり腹を立てていたのだとか。
少年は周囲の友人に親に仕事でこき使われる、
親が冷たくなったと話していたそうです。
少年はパソコンゲームなどにはまり、ゲームの殺人や殺戮のシーンなどに
以上に興味を示していたと言う話もあります。
事件当日は寝ている父親の頭を鉄アレイで殴り、包丁で刺して殺害しています。
またその現場を見られた母親についても、包丁で刺したとのことでした。
少年は母親がいつもパートで忙しく働いており、
「しにたい」と話していたから殺害したと話しているそうです。
このあたりを見ても、ただ単にカッとなった事が理由ではなく、
複雑な事情や長期的なイライラやストレスがたまって、
爆発して事件に尾発展する事が多いみたいです。
本人だけではなく、母親や周りの環境にも
大きな責任があると考えたほうが良さそうです。
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