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安田由紀奈(女子ボクサー)貧乏な経歴やネタは?デビュー戦の結果!
よしもと興業所属の安田由紀奈さん。
そのかわいらしいルックスとは裏腹に、
女子プロボクサーとしての活動や
幼少期の貧乏な経歴があるみたいです。
そのあたりの情報についてまとめてみました。
安田由紀奈さんのプロフィールはこちら。
安田 由紀奈(Yukina Yasuda)
ニックネーム:やっすぅ・やっさん・ゆっきーな
生年月日:1989年1月6日(24歳)
出身地:大阪府/鹿児島県
血液型:O型
身長:158.5cm
方言:大阪弁
出身:NSC大阪校女性タレントコース3期
コンビ名:キンチャク(2007年 – 2012年)
相方:浅本美加(元・相方)
芸風:漫才・コント(ボケ)、ほか
現在よしもと興業に所属している芸人の安田由紀奈さん。
かわいいルックスとは裏腹に、
芸人とプロボクサーを両立させると言う、異色の経歴の持ち主です。
幼い頃から人見知りな性格で、小さい頃の写真は
なぜかみんな不機嫌そうな顔だったみたいです。
しかしそれよりも驚きなのは、幼少期の極貧生活でした。
小学校低学年の時に、母親が借金を残して家を出て行ったため、
父と二人で多額の借金を返しながらの生活だったそうです。
お風呂場が公園の水道だったり、
スーパーの試食コーナーで空腹を満たしたりと、
可愛い見た目からは想像できないような、
極貧生活を送っていたみたいですね。
さらに築数十年だった木造アパートが
火事で燃えて引越しを余儀なくされるなど、
トラブルによく直面していたそうです。
本人曰くモテ期は中学二年生の時だったみたいですが、
そのころ警察官と名乗る男性にさらわれそうになったことがあったのだとか。
「私の父は警察官です!」と嘘をついてその場を凌いだそうですが、
数日後、その男性は児童わいせつ事件で逮捕されたそうです。
高校卒業後に、ダイエットがきっかけで
ボクシングを始めるようになったそうですが、
そこで元相方である浅本美加さんと出会います。
お互いスパーリングをやる時にはどうしても
ガチになってしまい、悩んだ時期もあったのだとか。
しかしそこでボクシングの掛け合いをしながら行う
「ボクシング漫才」というものを編み出したんだそうです。
よしもと興業ではタレントの強化育成コースに
選ばれるほどの期待の星だったそうですが、
2012年の3月に、相方が留学するのを理由にコンビを解散します。
その後はピンでの活動になりますが、
「自分自身の売りを作るため」という事で、
プロライセンスの取得を決意し、2012年11月に取得したそうです。
女子では最軽量のアトム級(46.266kg以下)にあたるそうなのですが、
競技人口の少ない女子ボクシングでは相手が見つからず、
もどかしくてイライラした時期もあったのだとか。
ちなみに所属しているジムは、現在テレビなどでも活躍する、
世界タイトル防衛中の井岡一翔さんの所属する井岡ジムです。
安田由紀奈さんは2013年の5月8日に、
井岡一翔さんの世界タイトル防衛戦と同じ日にプロデビュー戦を行いました。
(通常デビュー戦は最初の方で行われえるそうですが、
時間の関係上、タイトルマッチの後に試合は行われたそうです)
結果は2ラウンド目に相手からダウンを奪うも、
その後反撃に会いドローという結果に。
試合の時の様子を、
「パンチが当たる度、当てられる度、歓声があがるかんじ。。。やばすす!!しびれるーー(*´д`*)」
とコメントされています。
次の試合はいつなんでしょうか?今後の活躍が楽しみです。
母親の残した借金はまだあるそうなのですが、
それも父親と二人三脚で返して行くみたいですね。
この姿勢に多くの人からは、「泣ける!」「頑張って!」
などのコメントが寄せられているみたいです。
5月28日には、「ありえへん∞世界」と言う番組に出演されます。
これからも頑張っていって欲しいですね。
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