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藤井浩人の学習塾は？美濃加茂市長に最年少当選！大学や高校は？
岐阜県美濃加茂市長選挙が先日行われましたが、
無所属新人の藤井浩人さんが見事に当選されたそうです。
史上最年少での当選となった藤井浩人さんについて、
情報をまとめてみました。
岐阜県出身だそうで、
大垣市立東小学校
→美濃加茂市立西中学校
→岐阜県立加茂高等学校
→名古屋工業大学工学部
と言う学歴のようです。
その後名古屋工業大学大学院を中退し、
岐阜県で学習塾を経営されたそうですね。
学習塾を始めるきっかけになったのが、
大学院生時代に数ヶ月海外を旅した経験からなのだとか。
東南アジアを主に回っていたそうなのですが、
そこでは日本のように街が発展はしていなくても、
夢を持って生きる子供達や、将来について熱く語る大人たちが
たくさんいたことに驚きを感じたそうです。
それと同時に、今の無気力な日本に対して、
「このままでいいのか？」と疑問を抱くようになったそうですね。
その後、日本に活気を取り戻すためにはどうすれば良いのか？
と考えるようになり、社会に貢献したいと言う気持ちが出てきたそうです。
大手企業への就職を取りやめ、学習塾に専念する事で、
子供達にもっとメッセージを伝える活動を行っていたそうです。
その後2010年に、美濃加茂市議会議員に立候補して当選します。
そして先日行われた、岐阜県美濃加茂市長選挙に立候補し、
見事に全国最年少での市長に当選したみたいですね。
28歳の市長誕生に、ネット上ではいろんなコメントが寄せられていました。
・負けてらんないわ！！！
・藤井浩人の、「日本人のままでは、この国はダメに・・」どうも胡散臭いぞ。良く調べる必要アル。もしかしたら某国の傀儡かもしれない。
・こんな若者がドンドン政治に参入して欲しいですね。
・美濃加茂市長に当選された藤井浩人氏。おめでとうございます、貴方が維新に取り込まれない事をお祈りいたします。
・28歳の新市長、藤井浩人氏の芸能人ばりの白い歯に、どうしても目がいく。
藤井浩人さんの信念として、
今の無気力な人々や活気の無い日本を変えていくためには、
国民一人ひとりが「自立」していく事が大切だと訴えられています。
地方から都会にどんどん人が出て行くのを、「仕方が無い」と見守るのか、
それとも自分達で人を集めるアイデアや工夫を実現させていくのか、
住民の一人ひとりが自立する事で自分達で考える力を身に付け、
活気を取り戻していこうと考えられているようですね。
確かにここ最近では会社のルールや、社会のルールにしばられてしまうばかりで、
自分達で考えると言う力が日本はすごく弱くなっていると思います。
一人ひとりの個性を縛り付けるような
教育とか規則にも問題があると思いますし、
「それに従う人が優秀な人」みたいなイメージが
ある程度浸透してしまっているのも原因だと思います。
社会やみんなのために何が出来るかを、
一人ひとりが考えていけば確かに日本は活気が出てくると思いますが、
やっぱりそう言う考えが出来るようになるためには、
人間的に自立していることが大事だと思うんですよね。
それには教育制度などから見直していかないといけないと思いますし、
すごく時間のかかる事だと思います。
これからの日本のためにも、藤井浩人さんのような
勢いのある若い人に、是非頑張ってもらいたいですね。
期待しています！！
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